奇跡講座と日々の気づき

奇跡講座の実践と日常の気づきをシェアしていきます。

繰り返す死と再生!

久しぶりの記事です。 昨年はこの世界の視点から言うと、人生のあらゆる面でどん底を体験した。 肩から腕を酷く痛めてしまい、年始から春頃までは夜も眠れず仕事にも行けず、軽い鬱状態となっていた。 その後ある程度回復し、仕事をし始めるものの、大きく崩…

呼吸するだけで罪を覚える

日常赦しを実践して来て最近思うのは、形態のレベルで理不尽な攻撃を受けたり、とでんもない不幸な出来事が身に降り掛かったり、というようなことはほとんどない。 勿論赦しをすると形態レベルが良くなる、という法則はない。 形態はどこまでいっても幻想で…

本当は分かち合いたい

他人とのコミュニケーションが少なくなると、とても不安になりかなり孤独感に包まれる。 ある種疎外感のようなものを感じる。 それでいて孤独というものを好んでいるところがある。 他人が怖い。 人と深く関わるのが怖い。 コース学習者であれ、そうでない人…

たったそれだけのために全てがある

僕は気がつけばよくyou tubeサーフィンをしている。 神を思い出さないために気を散らしている、とまじめなコース学習者の部分の僕は言うだろう。 しかしさっき突然、ばーーーーっとハートから気付いたことがある。 一瞬の気づきなのだが、説明するとこんな感…

愛であったと気付く

連日の猛暑が続いている。 また体調を崩した。 猛暑のせいにしているが、肉体に対する深い信念があるようだ。 なかなか安定して仕事ができない。 罪の意識に苛まれる。 そかから職場の上司や家族から攻撃されているという妄想が始まる。 防衛しなくてはなら…

殺したい!

兄弟を殺したい! 神子の子を殺したい! 殺意がこみ上げる! 発狂しそうだ! ほんの些細な一言、状況から 何層にも何層にも折り重なったヴェールの奥底にある 怒りに触れる まださらにその奥があるのか? この闇は深い 本当は闇は存在していない しかし存在…

私は肉体ではない。私は自由である。

今日ワークブックのレッスン199 『私は肉体ではない。私は自由である。』 を読んでいました。 全てのレッスンがそうではあるが、このレッスンは 土台をなす概念であり、とても大切だと感じます。 なので、じっくりと心に浸透させるようにしていました。 …

無益な旅に出ようとする中毒的症状

ここ数日、再び究極の恐れの渦の中に落ちていく 恐れと、そしてとてつもない罪悪感、無価値観に支配されている 本当に死んでしまいたい、という想いがやってくる 支配されると言ったが、今回は明らかに意識的に しかも積極的にその思考を選んでいる ちょっと…

もう一度選択し直す

これほどまでに毎瞬選択し直せる機会が与えられていることに 深い感謝の念を覚えます 毎日毎瞬、自我を選択している自分に気付き ああ、またか、 という落胆と絶望の感覚を覚えることがあります 今日も体調を崩して仕事を休んでしまった そこからの罪悪感を…

何度も繰り返す憎悪と愛のレッスン

この世界で今の自分にとって 最も身近な存在で最も愛すべき存在である娘、特に長女に対し 未だに怒りと憎悪の想いを頻繁に抱いてしまう 特にここ最近、彼女が僕に対しとても嫌悪感を抱いている、 僕は愛されていない、愛される価値もない、 という僕自身の勝…

偶像に救いを求めてはならない

無意識の習慣的な思考から、自我の罠に自らはまっていく このところそのようなことを頻繁に体験している、と感じている つまりそのことにすごく気付くようになっている なのでやはり自ら望んで選択しているのだ その時自分の中で何が起こっているのかよく見…

いつも怒り狂っている

ほんのちょっとしたことで 俺は突然怒り出す 家族との会話の中で、自分がとても重要な話をしている時に 少しスルーされただけで 俺は蔑ろにされている ばかにされている 家族や家のことを考え、どれだけ俺は苦闘していると思ってるんだ! どれだけ死ぬ想いで…

聖霊に全託する、という感覚

相変わらず日々どれだけもがき苦しんでいるのだろう どれだけ恐れや罪を強く信じているのだろう 表面的にはそんなものは幻想で、実在しないと言いながら どれだけ強く強く握りしてめているのだろう このところ1日24時間のほとんど、お金の心配ばかりして…

何に投資をしたいのか?

これまでどれほど無駄な投資をしてきたのだろう それもシナリオであり、失敗ではないのですが、 何度も真実の声を聞いても 恐れを選択して来たのです もうどれほど真実を恐れているのだろう 兄弟を恐れているのだろう そしてこの恐れの世界、幻想の世界、エ…

愛は恐れ、恐れは愛

愛を恐れと間違って知覚している、ということを最近体験的に理解しつつある。 奇跡講座の学びを深めていけばいくほど、ほんの些細な感情の変化を自覚的に察知してしまう。 先日も仕事中ある方に仕事のことで確認している時、最初は何の心象も残さないような…

仕事を転々として学んだレッスン

体調のことなどいろいろあって、ここ1年半ぐらいで何度も職場が変わって来た、、、 そして、その度に研修を受け新しい人間関係を築いていく。 このような体験から、 目に映る全てのものは、実在しない罪を、あると信じて外に投影し続けているに過ぎない、 …

ああ、丸裸になりたい

いえ、別に露出癖があるわけではありません(笑) この世界での『僕』は、比較的人当たりがいいとか、話しやすいとよく言われます。 初対面の人でもすぐにある程度オープンに関わることができると思います。 しかし、本当はものすごくものすごく他人と関わる…

神の教師と生徒との完璧な出会い

あるコース実践者の方のブログで下記のようなことが書いてありました。 コースの教師が生徒の言っていることに対し、それは違うよ、と相手を正したくなったり、あるいは一度『それは違うよ』と言っておいて、後々「最近、学びが進んでやっぱりあなたの言った…

奇跡講座を学び始めると状況は悪化するのか?

奇跡講座を『本気で』学び始めると、一見この幻想レベルにおいて、今までより状況が悪化していくように思えることが多々あると言われています。 僕もこのブログで書いている通り、そのようなことを実際に体験してきました。 勿論、日常のほんの些細な出来事…

犠牲者であり続けたいのか?

どうしても習慣的に自分の惨めさや犠牲という想念を握りしめようとする 自分は十分に稼ぐ事も出来ず、肩の痛みも時折酷くなったり、 こんなんじゃあ家族を養う事なんてできない だけど、できる範囲で精一杯家族のために尽くそうともがいてる なのに、わかっ…

Advanced course in miracres!!

どれだけ恐れに投資しているのだろう 気がつけば1日の大半を肉体を守るためのあらゆる思考に気を散らしている 家計のやりくり それと関連した仕事への本格的復帰についての葛藤 一向に回復しない肩、腕の痛み よくありがちなこれらの心配に多くの時間、思考…

兄弟に対する怒りと憎悪って、本当は、、、

自我の功名のトリックは、本当に侮れない もちろんここ最近の『自分』はこの自我そのものにあまりに同一化していたので、自我にやられた、というより自らの選択であった、という感覚に近いのだが 私たちの『恐れ』に対する信念があまりに強烈だという概念は…

ほんの少しの意欲が大きな変化に繋がる

惨めで情けない自分の闇を包み隠さずこのブログでわざわざさらけ出すことに時々抵抗もあるのですが、でもやはり本当にこれを直視して、赦し、終わらせていくためには、とても有効だと思うので、引き続き書き綴っていこうと思います。 以前から痛めている右腕…

『聖霊に尋ねる』に対する誤解

聖霊から具体的な行動レベルについてガイダンスを得るというのは奇跡講座の教えではない、 というのは、既に僕も学んでいた ワプニクさんのそのような見解は、JACIMのQ&Aや過去の講義ビデオの中でも見れれます 下記、該当するJACIMのQ&Aのリンクを貼らせて頂…

あるがままの自分を受け入れ捧げる

このところずっと、極めて具体的な事柄で滞りを感じていた。 どうにもならない。 ガイダンスに身を委ねていても、具体的に次のアクションが見えない。 そこで、信頼できる兄弟に相談した。 その人は聖霊、イエスにすべてを捧げきっている。 いつもぶれない安…

自分の握っている信念が見えた瞬間

相変わらず腕や身体が痛い 少し悪化している気がする 毎日あまり眠れずふらふらで仕事に行けない お金がない 支払いができない だましだまし仕事をしたとしても、もうこの家を維持しながら娘達を養うのは無理だ 昨日元嫁に再度素直にその心の内を打ち明けた …

謙虚さと傲慢さ

2016年の東京でのデイビッドとフランシスのセミナー動画、以前さらーっと見た程度だったが、初めて今日一語一句噛み締めながら見てみた。 その中でフランシスが『謙虚さと傲慢さ』について語っているところがとても印象的だった。 以下一部動画の中のフ…

本当にただの夢だという体感

毎日本当に心が泣き叫んでいる。 この幻想世界での体験をまだまだ強く信じているので、その葛藤が『実在する』という地点から、イエスに助けを求めていた。 もう悲惨というかどん底というか、どれだけ祈っても状況は酷くなるばかりじゃないか!!とイエスに…

本当にどうすることもできない

以前からずっと肩から腕を痛めて少ししびれており、どんどん悪化してきている。 治療は続けているので、少しはましなのかも知れない。 何とかゆっくりだがブログは書く事が出来る。 先日の2月4日の記事(身体が痛い)の時に書いた、鎮痛剤は全く効果がなか…

カースティン&フランシスのリトリート

これまで与える事の意味が本当に分かっていなかった。与える事は損失だという信念が深い所に根付いている。何かを得られないのであれば与える事はできない、と。最後の最後まで与える事を渋っている。これが今までのの自分であり、それを認め、受け容れよう…